メンテナンス

機械式立体駐車場に求められているものは「安心・安全」を追求するために

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機械式立体駐車場に求められているものは「安心・安全」を追求するために

機械式立体駐車場に求められているものは「安心・安全」です。利用者様にトラブルなく安心して使用できるように立体駐車場を定期的に点検・整備してメンテナンスする必要があります。

KYOEILOGIC株式会社・EASTLOGIC株式会社では肌感覚だけではなく、しっかりとした数値を研究して一つ、一つのロジックの“LOGIC”を大切にしております。

 さてみなさんは「バスタブ曲線」という言葉をお聞きになったことはありますか。これは時間の経過に伴って、機械や装置の故障率が変化していく様子を表した曲線図のことを言います。今回はバスタブ曲線、別名「故障率曲線」について事例と共に話していきたいと思います。

 バスタブ曲線は横軸:使用期間、縦軸:故障率で作られた図のことをいいます。製品をバスタブ曲線としてグラフ化すると、ちょうどお風呂のバスタブのような形になります。

 この図において時間の経過により3つの故障期に分けられます。初期故障期、偶発故障期、磨耗故障期の3つに分けられて機械製品など整備時期の目安になっています。

ここからイメージで分かりにくいのでそれぞれの故障期にどのような事が起こりうるのかを順番に説明していきます

➀初期故障期:設計や製造の欠陥で故障が起こる

製品納入後、ほんの僅かに稼動しただけで故障が発生する時期を「初期故障期」と呼びます。この期間は一般的に1年が目安となっていて、主に設計の不備や製作過程の不手際によるものが故障原因として大半を占めています。建物構造と機械が融合して出来ていますので様々な要素や調整を重ねて行きならしていく時期になります。

故障が多発する場合は、機械装置の製造欠陥による可能性があるため、安定期に入る偶発故障期に突発的な故障に繋がる危険性が高まりますので早い時期に設計や製造工程の問題などを洗い出すことが重要です。

②偶発故障期:故障が起こり難く稼動が安定している

初期故障期を過ぎて、安定的な稼動した後に故障が起こる時期を「偶発的故障期」と呼んでいます。この間の故障率はどの段階も同じ確率を示しているため、目立った故障などは起こりにくいです。

しかし油断して保守やメンテナンスなどを怠れば相応の機能停止に陥る可能性があるので注意が必要です。また機械は環境による変化や人の扱いに対しても劣化する場合があるので、製品としての寿命を延長するためにも日頃から徹底した管理は必要となります。

 ③磨耗故障期:故障率が増加する傾向にある

機械が長時間稼動すれば、当然ですが内部部品の磨耗や疲労が起こり始めます。機械の寿命が原因により故障が増加する時期を「磨耗故障期」と呼んでいます。この期間が来る前に消耗品などを交換や整備することで、稼動が安定している「偶発的故障期」を延長することが可能です。

部品の劣化や磨耗による故障時期が早く来るか遅く来るかは、機械の使用状況によって変化します。この故障期をいかに遅らせることができるか変わってくるので定期点検などは欠かせない作業となります。

KYOEILOGIC株式会社では、目視以外にもPLC装置(機械を動かすコンピュター)に仕掛けを施し何故故障が起きたのかを記憶させて、部品の交換時期などや、老朽化した様々な部品を定期的に交換して、バスタブ曲線にて数値化を行い適切にメンテナンスを行い駐車場の安心・安全を作りだしております。修理改修工事は、KYOEILOGIC株式会社で行い、内容をグループ会社のEASTLOGICにて24時間メンテナス体制を整えているからこそ見える駐車場の機械の状況をオーナー様にご提案できます。

 ここからは実際にそれぞれの故障期にどのような事例があるのかについて紹介していきます 

・偶発故障期の故障事例

機械式立体駐車場は数々の精密部品によって構成された機械です。普段何気なく使っていますが当然ながら故障の可能性があります。電気系統の接触不良により閉じ込めの原因や扉の敷居溝にゴミが溜まると開きにくさが発生する事例など簡単な整備不良でも故障してしまう場合があります。

こういった故障を防ぐためには、電気系統のチェックやゴミを取り除くといった定期的な点検・メンテナンスをする必要があります。これらは導入時の不具合でないため初期不良とは言えませんが定期メンテナスをしっかり施し防ぐ事ができ、また、無理に開閉させて他の部品の負荷を与えない寿命を延ばす行為にもつながります。

・磨耗故障期の故障事例

モーターなど機械式立体駐車場で必要不可欠な機械です。これが故障すると一筋縄では車が出せなくなってしまいますが、メンテナンスを怠らないことで寿命を延ばして磨耗故障期になるのを遅らせることが可能です。とはいえ経年劣化による疲労も避けられないので、寿命を迎えて交換するかどうかの判断も必要となりますので、機器による変化を遠隔で管理したり、駐車場の利用率測定の計算によるバランスの見直しなど数字のロジックも重要になって参ります。個々の部品に使用されている消耗部品の寿命を知っておくことにより、機械全体の故障を避けることが可能となります。故障時期を事前に把握することも大切なので、過去のデータなどから整備時期を導き出し運営を長期にわたり行う必要があるので、人間の体と同じでデーターをしっかりと取る事が肝心と弊社では考えております。

 機械式立体駐車場というニッチな領域のデーターは閉ざされた領域の部分が多くあまり知られてません。弊社はそんな未開の領域の専門家を揃えて数々の問題を解決して参りました。

ご興味ある管理会社様、オーナ様いらっしゃいましたらKYOEILOGICEASTLOGIC

ご相談下さい。解決策を一緒に考えさせて頂きます。無論ご相談は無料です。

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